Energie Art Koza 生徒作品展
エナジーアート講座
アラン ミコー
2008.10.11 ~ 10.13
ギャラリータカハシ川中島店
Energie Art Koza 2008
審美主義。不在と正確:折原由佳の現在の絵は
この二つの言葉で定義できる。
より一層の奇妙を表現していくために、この不在が
より開発されることを期待できる。
蔓(つる)のように織られた作家の作業は私たちを呼び止め、繋ぎ止める。
カラーとフォルムが、ミステリアスな言語を形成して・・・要注目の作家。
カーブが止まるその場所で、森智美の絵から官能性が放たれる。
将来、アーティスティックな御馳走が期待できそう。
作家の最初の一歩、
彼女の夢が詰まった秘密の箱を開けて
私たちを楽しませてくれる。
自分の内面へ向かう旅であり、
自分へのご褒美の時間。
めまいが起きること受け合いだ。
作家は溢れんばかりの創造性と向き合っている!
次がどうなるのか、次回作が待ち遠しい!
自分の心の中の旅、最高に幸せな時間・・・
私にとって・・・永遠の恋人。
作家の秘密の世界そして、閉まっていた窓を彼女が開く時、
私たちを確実に未知の世界へと連れて行ってくれる・・・
今後を必ず注目したい!
アートとは、まだ見ぬ自分への旅・・・
私を壊して、違う自分に出逢う楽しみ・・・
[ Fiesta ]
[ Night Party ]
[Solitude ]
[ Tamate Bako ]
[ Moon Talk ]
[ Love Song ]
SPECIAL GUEST !!!
1938年2月21日、パ・ドゥ・カレ地方(フランス北部)
マルルに生まれる。
ミナ・ダミアンは、クラッシック音楽への愛から
“描くこと”を始めた。
そして、プロバンス地方(フランス南部)の穏やかさが
彼女の創造性を発露させた。
静謐(せいひつ)とロマンティズム。
作家は、私たちをノスタルジックな散策へと誘ってくれる・・・
必見!
[ Cannes 1899 ]
1950年11月3日ブルターニュ地方のラ・ボールに生まれたカティ・ルフェは
27歳まで、パリで、過ごした。この時期、モードと美容が、彼女の芸術的視線の 形成に重要な役割を果たした。
しかし、ニュー・カレドニアが、カティ・ルフェの自発的性格に良く合っていたようだ。
この地で南の島のパッションと火の中に、生活の基盤を据えている。
躍動と線の自発性そして、予測不能な作家のアンフォーマルなテーマが
独特な作品を構成しており、そこではエスニックなカラーが特別重要な役割を
演じている。
[ Umibe ]
[ Takara mono no jikan ]
やさしさと、ロマンティズム・・・でも、私たちは誤解してはいけません:隠れアーティスト、
彼女の絵から放たれる才能とパワー。
洞田眞弓は、彼女の千一夜の童話の世界に、私たちを連れて行ってもくれる。
急成長中のアーティスト。